韓国や中国で一部学生などが発情して困っているというニュースがあるけれども、あれはいきなり日本のAVなんかが大量に入り込んだからなのであろうか? 日本のAVはカストリ雑誌以来の、生写真、ブルーフィルム、エロ本ビニ本裏本と、ほぼ70年の苦闘の歴史の末にできあがったものなのであるから、儒教の影響が強い韓国や中国の社会には劇物なのかもしれない。
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え? そういう日本の学生諸君も十分、負けず劣らず発情している? うむ、そうすると極東アジア全体がピンクがかっているのであろうか? ピンクのアジア・ファーイースト。
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繁殖行動が旺盛になるということは、近づきつつある巨大な危機への備えである。アメリカはイザとなればハワイまで引き下がってもいいと考えているに違いないし、北朝鮮の“重大発表”もあったし、ピンクの極東アジア、ピーンチ!! とかなんとかノンビリ妄想していたのである。ノーンビリ。
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そんなところへまた飛び込んできたのが松居一代(60)である。今回はブログ連投 → YouTubeで動画公開というパターンである。たぶん今日(7月5日)の朝からこの話題で賑やかになるのであろう。ブログのようすを紹介しておこう。
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[2017年7月4日]
◆ 13:05:00 【冥福を毎日祈っているんですよ】2016年4月21日早朝、元夫が旅先の伊勢で亡くなったお話。享年60歳
◆ 22:34:19 【週刊文春にだまされました】「寝ないで待っててください」
◆ 22:59:45 【みなさん助けて お願いします】タイトルとYouTube投稿からの抜粋と思われる動画
◆ 23:32:50 【もう少し、待ってて】「私が命をかけた 真実の告白です」
◆ 23:51:53 【Youtube動画アップできました】「私を 助けてください」
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YouTubeファイルのタイトルは「松居一代、週刊文春にだまされた」、動画の冒頭のタイトルは「衝撃の告白 松居一代は 週刊文春に だまされました」。スッピンの松居一代がバストアップでカメラに切々と語りかける10分37秒である。
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還暦相応のたるみ具合、などといっている場合ではなくやはり怖い。どうかご想像いただきたい、あの松居一代がスッピンでこちらを直視しつつアゴ先から垂れる涙を拭ったりしながら切々と訴えかけてくるのである。
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そんなわけでせっかくのお話の内容がちっともアタマに入ってこなくて困ったのだけれども、「だまされた」というのは要するに明日(7月6日)発売の『週刊文春』に自分が情報提供した記事が掲載されるのだけれども、約束した原稿チェックをさせてもらえなかった、ということらしいのである。「その『週刊文春』の印刷がいま、はじまっているのです!!」なのである。
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自分が提供した情報と実際の記事の内容とどこがどう異なっているのかは松居一代自身にもわかっていないらしく、そこのところは不明なままである。で、しかしありていにいえば『週刊文春』の記事なんて信じないで!! といいたいわけであろう。
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あとこのYouTube投稿からわかった事実関係では、最初5月25日に『週刊文春』に手紙を送ったことから記事化のお話がスタートしたらしいこと、「恐怖のノート」はやはり船越英一郎が書いたものであること(画面には2冊映っている)がある。
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今回の『週刊文春』の記事に対する不安はつい最近になってから起きたものらしく「昨日(3日)の夜に紀行文はどうでしょう」と提案したと語っている。もちろんとてもではない、お話にならない。『週刊文春』としては校了間際になってそんなこといわれても、であろう。こちらも「私を 助けてください」といわれても、である。
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松居一代からの手紙を受け取り、その後話も聞いた『週刊文春』は、それをもとに取材をすすめて今回の記事を書いているはずである。その結果、松居一代の主張通りの記事にはならなかったとのであろう。しかしそれを本人に見せてグチョグチョいわれモメても結局ラチがあかないのは目に見えているので、そのまま掲載に踏み切ったというところであろう。
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なにに勘づいて松居一代が大慌てしはじめたのかもわからないけれども、これでは意に反してただ『週刊文春』7月6日発売号を大々的に宣伝してやっているようなものではないか。やはり松居一代、いささか常軌を逸しているといわざるを得ない。
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『週刊文春』の話題になる直前のブログエントリーでお気付きになっただろうか? そう。前夫が亡くなったのは2016年4月21日、この日付である。この日、松居一代は死のうと思っていて準備をはじめ、翌22日早朝に聞こえたメッセージの通りに動いて「恐怖のノート」を発見し、「死んでる場合じゃ…無くなって とにかく、逃げないと…… いけなくなったのよ」になったのである(6月27日付ブログ「恐怖の告白!!」)。
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偶然とは考えにくいので、いま与えられている情報のなかでとりあえずツジツマを合わせようとすれば
前夫の死に関連して息子とのあいだにトラブルが発生
(当時息子とは同居中 ※4日付ブログ「冥福を毎日祈っているんですよ」)
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夫・船越英一郎は離婚を決意したらしいし、と前途を悲観
↓
死にたい
↓
身の回りの整理をしているうち「恐怖のノート」を発見!!
↓
「恐怖のノート」に書かれた内容をそのまま信じて日本国中を逃走
ということになるのではなかろうか。こうなるともう、松居一代は強制的に誰かの監視の元に置かないと危ないのでは? と私は思う。それができるのはたぶん夫である船越英一郎と息子しかいないのであろう。
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ここまで頬かぶりを貫き通してきた船越英一郎にしてみれば、ここでそんなことをしたらまた離婚が遠のく!! もうかかわり合いになりたくない!! なはずであるから、息子さんにはなんとか早めの処置をお願いしたい。
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これで、この件に関して、これからさらにまったく新しい展開というのは出てこないように思う。であるから最後のまとめである。私にとってもっとも強烈なショックは、松居一代のまわりでまた人が1人亡くなっていたことであった。結婚前後からの船越家の不幸についてあたっていただければ、この気持はご納得いただけると思う。
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松居一代が歩いた跡には、理屈をはるかに超越した、なにがなんだかわからない、ただただひたすらの不気味と不安だけがある。
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おっと!! YouTubeに第2弾がっ!! 松居一代のYouTube砲である。船越英一郎がどんなに酷いヤツか、バイアグラ100mgがどんなによく効くか、これでよーくわかったのである。だがしかし、15日間の逃走劇、1年5ヵ月に及ぶ尾行の理由がまだわからないっ。ぜひ第3弾もよろしく!!(了)
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