2017年7月6日木曜日

松居一代をバカにしていると、とんでもない恐怖が起きる!!



松居一代(60)である。昨日はこのブログの原稿を書いた直後に松居一代のYouTube砲第2弾が打ち込まれたのに気付き、慌ててとってつけたようにそれを見たというご報告しかできなかったのである。で、改めて確認して、第2弾でおっしゃりたいことはこれではござらぬか、という部分を僭越ながら抜き書きしてみた。



「バイアグラを飲み続けて、女性とセックスし続けて、妻を裏切り続けて、彼はサスペンスの撮影をしていたんです」「夜はホテルで、このバイアグラを使って、セックスをしまくっていたんです」「いつの間にか私の夫と、私の非常に仲のいい女友だちが、このバイアグラを使ってセックスをする仲になっていたんです」



やはり女優・タレントだけあって滑舌が素晴しく、たいへん聞きやすいのである。ここまで明瞭に悪事を暴露されてはたまらない、と理屈に合わない感想を抱くほどである。しかし内容はあまり聞きやすくはない。おっと、これはこれは失礼なものいい、お詫び申し上げる。



「しかしです。その女友だちと彼とは……、人妻です。彼女は子どもがいるんです。その女性とセックスをし続けたわけです」「そして2人でわからないようにベイコートに身を隠してセックスをし続けてきたんです」「糖尿病です。バイアグラです。そして私のとっても仲のいい友人とのセックスです」



またまたたいへん申しわけないのであるけれども、とどのつまり松居一代はこのこと、夫・船越英一郎(56)の浮気がヒドいといいたいのだと思うのである。滑稽で切なく、哀しい。



「どうもこの100mg、100mgを使うと10時間近くの勃起があるそうです」「もう飲んで2年半近くになります」「これです。厚生省で日本で許可が出ているのは50mgです。彼が飲んでいるのはその倍です。日本で許可が出ていない100mgのバイアグラを頻繁に使ってセックスをしているんです」(順不同)



松居一代のYouTube砲第2弾は“作品”としてみてもたいへん見事である。これもまた申しわけのない話、エンタテインメントとしてたいへんよくできている。登場人物1名カメラ1台、カット割りなし、モノローグだけで20分間を一気に見せる。スマホカメラの画面比率と背後の壁が効いて、主人公の閉塞した心理をとてもよく伝えている。そして涙あり笑いあり。感心するしかない。短篇映画祭などに出品すれば高評価まちがいなし。松居一代さま、ぜひ。



たった3分間でさえきちんともたせられない芸人やタレントはこれを見てよく反省していただきたいのである。これのマネはたいへんウケるとは思うけれどもいまの日本にこれをジョークにするおおらかさ、逞しさはないであろう。だいたい松居一代さまに失礼である。そんなマネをしては命を削られる。



そんなこんなでゾワゾワと身震いするうち、昨日(7月6日)いくつかのニュースがあった。すでにご承知とは思うけれども、ざっくりと抜粋して整理しておこう。



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◆【船越英一郎が松居一代に離婚調停を申し立て】
「週刊文春」の取材に対し、船越の代理人弁護士は次のように説明した。


「二人の夫婦関係は完全に破綻しています。離婚について2年ほど前から話し合ってきましたが、先月28日、代理人の私から彼女に対して離婚調停申し立てを行ないました。まもなく彼女の元に『調停申立書』が届くはずです」
   ※「文春オンライン」7月5日配信


◆【松居一代、事務所は発言「真実」と主張 船越との離婚調停は「把握してない」】
ユーチューブ動画で夫で俳優の船越英一郎(56)の不倫などを主張し、騒動になっている女優・松居一代(60)の個人事務所が5日、取材に応じ、「松居がブログや動画で発していることが全て真実だとお伝え(報道)ください」とコメントした。
また、同日、船越が離婚調停を申し立てたと文春オンラインが報じたことについては「(週刊文春の)記事を読んでいないので、(離婚調停申し立てが事実か)把握していません」とした。
   ※「デイリーニュースオンライン」7月5日配信


◆【松居一代騒動で船越英一郎事務所「離婚調停は事実」】
タレント松居一代(60)が、夫で俳優の船越英一郎(56)に関する動画をYouTube公開したことなどを受けて、5日、船越の所属事務所がコメントを発表した。
「離婚調停申立書の提出は事実ですが、それ以上のプライバシーについてはお話しできません。なお、一部に言われているような船越のプライベートに関しては、事実ではないことを、この場をお借りして一言申し上げます」
   ※「日刊スポーツ」7月5日配信


◆【松居一代、船越と親しい女性を追いハワイ当局から接近禁止令】
「どうやら、夫・船越英一郎さん(56才)の“親密な女性”がハワイにいるのではないかと聞き、いてもたってもいられず探しに来たようです。ハワイを鬼の形相で駆け回り、うっかり近づこうものなら怒鳴られそうだったとか…。6月25日の彼女の還暦の誕生日はハワイで迎えたようです」(ハワイ在住の日本人)
〈— 略 —〉
6月下旬に船越の“愛人”を追ってはるばるハワイまで来た松居はこの地でトラブルを起こす。
「なんと松居さんは船越さんにハワイに愛人がいるといって『週刊文春』の記者と組んでハワイへ飛んだのです。船越さんはハワイには仲のいいグループがあってしょっちゅう行っています。確かにその中の1人の女性と噂になったことはあったんです。
でも彼女は本当にただの友人。にもかかわらず執拗にコンタクトをとろうとしたそうです。船越さんは何をやっても自分の元にはもどってこない。それならば…と復讐心のようなものに火がついてしまったんでしょうか。何の証拠も出てこないので、滞在日数を延ばしたそうです。しかも過剰な行動をとったらしく、その女性から抗議が出て、大騒動に。現地当局から接近禁止命令を出されたようです」(松居に近しい芸能関係者)
   ※「NEWSポストセブン」7月5日配信


◆【自殺未遂騒動で決意か 船越英一郎が松居一代に離婚調停】
そして(2007年)4月19日、夫婦に決定的なことが起こる。その日、船越のもとに松居から弱々しい声で『今から死ぬ』と電話があった。船越と息子宛に遺書も書かれていた。まさかとは思いつつ船越は必死で探し回ったという。しかし、電話をかけたことで溜飲を下げたのか、松居はブログを再更新するなど正常さを取り戻していた。
「だけどその直後、また松居さんから再び自殺予告の連絡が入ったそうです。『私は睡眠薬を大量に持っている』と。メッセージを聞いた船越さんは仕事の疲れと松居さんによる心労が重なって倒れてしまいました。当の松居さんは2度の自殺未遂騒動後、何食わぬ顔で自宅に戻りました。またもや信じられない思いをした船越さんは、もうこれ以上は無理だと考え、弁護士を立てた離婚調停に踏み切ったんでしょう」(船越家の知人)
   ※「NEWSポストセブン」7月5日配信

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さらに本日(7月6日)発売の『週刊文春』には、船越英一郎が離婚調停に踏み切った理由には松居一代によるDVがある、離婚が成立した場合、息子は船越英一郎の側につく、といったことも書かれているらしい。実の母より義理の父。これはキツい。



みなさんは憶えておいでであろうか? 2008年4月13日、楽天VS.オリックス戦の始球式に登場した松居一代は、なんとその6日前に鼻骨を陥没骨折するという大ダメージを負っていたのである。始球式の練習にキャッチボールをしていて顔面に硬球を受けてしまったのだそうである。顔のド真ん中に。当時松居一代の息子は19歳だったはずである。いや、だからどうということではない。ただそれだけである。いやはや滅相もない。



松居一代、圧倒的に不利である。25年来だかのファンだとかウォッチャーだとかいう山田美保子(60)にまで「一度思い込んだらとにかくおひとりで最後まで頑張っちゃう方」と、ちっちゃな白眼をむいていわれてしまう始末である。おまえ1人がクレイジー、といわれているようなものである。どちらが正しいか正しくないかは別にして、松居一代さまの心中、察するにあまりある。



松居一代さまが発言するたび行動するたび、やっぱりおかしい、おまえはクレイジー、といわれるようすが目に浮かぶ。完全に逆風である。しかし不肖私だけは「バイアグラを飲み続けて、女性とセックスし続けて、妻を裏切り続けて、彼はサスペンスの撮影をしていたんです」という松居一代さまのお言葉を信じたい。というか怖いのでそういうことにしておく。



いずれにしろ裁判はほどなくして結着し、松居一代と船越英一郎の離婚は成立するであろう。たいへん不吉、不謹慎なことを申し上げるけれども、その後の船越英一郎がたいへん不安である。糖尿病やバイアグラ(100mg)のせいばかりでなく、松居一代さまのよくわからない暗い因縁で不幸の渦に巻き込まれてしまうような気がするのである。



“松居一代のよくわからない暗い因縁”については2015年10月19日付の当ブログに詳しく書いてあるけれども、ほんの少しだけ抜粋するとこんなようなことである。



「整理してみよう。もつれた(前夫との)離婚話が片付く前年(1995年)に恩人の中医が死亡、(離婚で背負った)借金を完済した年(2007年)に義父が死亡、そして夫との不仲が盛んに報じられた2010年には義理の妹と義母が死亡しているのである。しかも夫の英一郎にも罰が下ったかのような顔面神経麻痺である。」



さらに2016年4月21日には前夫も亡くなっている(享年60)。ちなみに翌年2017年の4月21日の夜から松居一代は「旅立つ準備」をし、22日早朝に「メッセージ」を聞き、「恐怖のノート」を発見するのである。「だから あたしは 死んでる場合じゃ…無くなって とにかく、逃げないと…… いけなくなったのよ」なのである(2017年6月27日付ブログ【恐怖の告白】)。どういう巡りあわせか。



このうえもしさらに船越英一郎になにかあれば船越家は……、いやまだ息子さんがおられる。船越英一郎がバイアグラ(100mg)を愛飲しているかどうかはともかく、いや私はそれを信じるのだけれども、松居一代さまはいちど尼寺などへいかれたほうがよいのかもしれぬ。



おおっ!! これはこれは。滅相もございません。私ごとき若輩が身の程もわきまえず口幅ったいマネを……、たいへん、たいへん、たいへん申しわけございません!!なにとぞなにとぞお忘れくださいませ!!(了)




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