2017年6月9日金曜日

異性トラブルで芸能界総崩れ。スタートは矢口真里、だと思う



ようやく今日、自分のまわりにはむかしからずっと気が強い女しかいないのだと気がついた。自分がたまさか付き合うのも気が強い女ばかり。もしかすると気の弱い女が近付けないくらいこちらのクセがすごい(byノブ)のかもしれないと思ったりもする。実態としてそういうことになっている。



であるから女というものはそういうものだという感覚が心のなかに知らず知らず固く形づくられているのである。そして自分が好きになるのも気の強いタイプに落ち着くのである。ほんとうのことをいえば気のやさしい、いつもメソメソしているような女に憧れるけれども、それは何万光年も離れて輝く星のようなもので実際には出会うこともないのだ。



おお、もしかすると私はものすごく不幸なのかもしれない。子どものころから虐待を受けた犬は虐待した人間についていってしまうというではないか。ああ、私もまた運命という牢獄に捕らえられて生きているのである。可哀想な私。気のやさしい、いつもメソメソしている女に出会っていれば、きっと違う宇宙の扉が開いていたはずなのだ。



矢口真里(34)が好きだというのもたぶんそんな牢獄暮らしで身に付いた習性なのである。15歳でデビューして以来19年間(−1.5年)、一貫してお色気担当であったとか、“ピストン”付きで呼ばれた唯一の女だとか、けっこうペテンが利くとかいってみても、そんなものはあとづけの屁理屈に過ぎない。



なにしろ私のなかでNo.1は矢口真里でNo.2は野呂佳代(33)なのである。AKB48のオークションおっと間違いた(by荒木経惟)オーディションで年齢を詐称し、次はバンジージャンプの前に申告する体重を詐称して死にかけた女である。きっと私は私のなかの運命という牢獄にあまりに長く捕らえられすぎて心を病んでしまったのだ。



それでは愛して止まない矢口真里がどれほどのペテン使いであるか、『東スポWeb』(2017年6月8日配信)からご覧いただきたい。



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【矢口真里 芸能界でのライバルに言及「今はいない」「ベッキーも違う」】


タレントの矢口真里(34)が7日に放送されたAbema TV「矢口真里の火曜 The NIGHT」に出演。芸能界での立ち位置について「ライバルはいない」と語った。




番組は矢口とお笑いコンビ「巨匠」の元メンバー・岡野陽一(35)が、様々なテーマで2時間しゃべり倒す生トークバラエティーだ。



この日のオープニングトークで岡野は、HKT48の指原莉乃(24)がテレビ番組で、矢口をライバル視していると発言したことがネット上で話題になっていることを紹介。感想を聞かれた矢口は「ありがたいけど、さっしーに傷が付く。ダメでしょ、私じゃ。一線でやっている人はもうちょっと違うところだろ」と苦笑いした。

 

続けて「うれしいけど、イジってるよね。バラエティーのプロだから、私の名前を出したら面白いみたいな。共演した時も、(ライバルなんて)聞いたことない」と指原を“けん制”した。

 

さらに岡野から指原とのライバル対決を提案されたが「私は(ライバルと)思ってないから、ライバル対決にならないから」と拒否。自身の立ち位置について「今芸能界でライバルっていないんだよね。だいぶ大きく道を外れたから、後ろからついてくる人もいないし、前に歩いている人もいない。自分で道を切り開いていくしかない」と語った。

 

この発言に視聴者から「ライバルはベッキー」との意見が届くと、矢口は「ベッキーちゃんも違うんだよね。(彼女は)モデルもやってるし、私はキレイ系でいけない。雑誌とかもやってないし。私は独自でいくしかないなって」と見解を示した。

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うむ。たいへん冷静・的確に自分を分析しているではないか。あたりまえのように読めるけれども自分が当事者となるとなかなかこうはいかないものである。で、そのうえで指原莉乃(24)にはバラエティの先輩として上から軽く、しかし刺さるようなジャブを喰らわし、ベッキーとはそもそもファン層が異なるとさりげなく語っているのである。



ここでいうペテンとは機転とほぼ同じ意味だけれどもちょっとだけズルい感じが入っているヤツのことである。



ではそんなにバカでもない矢口真里がなぜ寝室のクローゼットに全裸で息をひそめなければならないようなことをしたのか、である。ああ蒸し返す蒸し返す、矢口真里には日々蒸し返し続ける売れない饅頭屋みたいな一生が約束されてしまっているのである。



中村昌也(31)のDV説が浮上しようとも現場を押さえられていてはなんのいいわけにもならない。いいわけのきかない絶体絶命の崖っぷち、ヤグビッチ。なんだか男らしいではないか。尼神インター・渚(33)の下品な下ネタなど足元にもおよばない本物だけがもつ鈍い光沢がある。



要するにイイ人でも悪いことをすることはあるし、悪い人でもイイことをすることはあるということである。別に矢口真里を擁護しようとしているのではない。もちろんあまり頻繁に悪いことをしていればそれはただ悪い人である。とても少ない確率であるけれどもイイ人でも悪いことをすることはあるし、悪い人でもイイことをすることはある。



あれ? 基本はやっぱりイイ人はいいことをし、悪い人は悪いことをするのだ。それを横においてはいけない。自分という牢獄を離れて自由にモノを考えるのは難しいのう。小出恵介(33)がどうなのかは知らない。



この手のアンケート調査では全幅の信頼を置いている相模ゴム工業の「ニッポンのセックス」(2013)によれば、結婚あるいは交際している人以外にセックスをする方はいますか? という設問に対し、特定・不特定合わせ、女16.3%、男26.9%が「いる」と答えているのである。ちなみに女20代は17.0%、30代は16.6%であった。



だからどうだというわけではない。これはただのオマケである。(了)




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